一般道路でアウト・イン・アウトは必要ない

| 未分類 |

ウェディング03

 

カーブの曲がり方のテクニック、そして最近ではエコドライブの方法としてアウト・イン・アウトが取り上げられます。元来、この走り方は、まるでレーシングドライバーのような素晴らしいコーナリングをして速く走るための走行技術であり、一般道路では通常このような走り方はまったく必要ありません。具体的には、コーナへの進入時に曲がるコーナーに対して道幅のなかでいちばん遠い場所(アウト)から進入し、コーナーの中間あたりでもっとも内側(イン)に寄ります。そしてコーナー終盤は自然に外側(アウト)にはらんで行くというコーナリングです。極端なコース取りは、道路に十分な広さと安全が確保され、自分に余裕があれば実施できるかもしれませんが、基本的に道路幅員が狭い日本では逆に難しい運転方法となってしまいます。特に、初心者や高齢者にとってはコーナーで対向車が不自然なコースを走行してくることは大変に怖いものです。

 
しかしながら、運転技術が向上することで、カーブのラインを見極めてスムーズで安定した運転をするために、多くの方が自分の車線内で自然にアウトインアウトを行っていると言えます。ただし、少しの意識で格段にカーブを曲がりやすくなるため速いスピードでカーブに飛び込んでしまう危険性が高まります。先の道路状況を予測できない知らない道でオーバースピードの突込みをしてしまうのはとても危険です。カーブはスローインが原則です。一般道路では他のドライバーの事を考慮して、優しく思いやりのある走行を心がける必要があります。